ふと思いついたことなんだけど、多分「自分と自分の周り」と「それ以外」とのtwitterの使い方が違う気がする。。。とか思った。
これってtwitterをはじめたタイミングで結構違うんじゃないかなーって思ったりする。
自分達が始めた時代、2009年の12月からはじめてるらしいんだけど、2009年のdocomoのケータイってこんな感じ。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090519_00_1.html#
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090519_00_2.html
Nシリーズとか超懐かしい。
ニューロポインタ大好きだった。
まぁこんな時代なので、メール全盛期だし、ケータイはメールと電話をするもの。
たまーにちょっとゲームをやったりする程度のものだった。
このころからカイロソフトのゲームでは遊んでたなぁー。
とはいっても今みたいにアプリがあるわけでもなく、当時はmixiだったけど、
普通にブラウザからアクセスしてといった感じだったし、
掲示板っていっても、本当に掲示板。
なので、ゼミの連絡とか掲示板を自分たちで調達して書き込んだり、
メールもメーリスを作って運用みたいな。
いまだったら多分LINEグループつくって終わりだと思うんだけど、色々工夫していた。
今の双方向性リアルタイムなんてほとんど無い時代だった。
そんな時代のツイッターだから、今見たくtwitterクライアントがすぐ立ち上がって、
リプライとかメンションがきたらすぐに通知が来て、、、みたいな状況とはだいぶ違った。
通知設定は出来たけど、メールでの通知だったように思う。
で、当時はメールが情報のやり取りの主戦場だったから、
メールでの通知がきてわざわざブラウザでtwitterを開いて、ログインして、その人のメッセージをみて、twitterで返信して、、、
よりもそのままメールで返信したほうが早いので、あんまりtwitter上での絡みって少なかったように思う。
途中から大学でもネットブックを持ち歩くようになったくらいからは、Janetterをインストールしてtwitter上でのやり取りもちょっとずつ増えてきた。
でも「気楽に書き込める」コンセプトのtwitterの書き込み手段は、今とは違い、メールでツイートを送信して書き込む形式だった。
当時結構この方式が多かったように思う。アメブロもたしかこんな書き込み方が出来たとおもう。
そうなると他の人の書き込みを見ることなく、一方的に垂れ流すというつかい方になる。
周りにも結構そういった人が多かったように思う。
こういった人はいまでもtwitterをそのときに思いついたチラシの裏的な垂れ流しツールとして利用することが多いと思う。
自分は少なくともそうです。
この2009年とかよりもだいぶコミュニケーションツールとしてのtwitterになってきたようには思うけど、
今でもどちらかというと垂れ流しツールというイメージで使っています。
でも最近はコミュニケーションツールとしてのイメージが強そうですね。
多分今の学生とかはこんな感じなんでしょう。
あとなんか八つ当たりツールとしての側面も強そうです。。。
某天才をやめる方とかのりぷすげぇしな、、、
他にも、まぁ暇人の八つ当たりツールとしての利用も一定数ありそうです。
生まれ付いてのクレーマーが世界中にクレームつけれるツールですかね。
こういった人とはどうやらtwitterの入りがちがうので同じようにはつかわないんでしょう。
リプライか引用リツイートでのクレームしか書いちゃ駄目って思っている節すらあります。
多分発言小○とか鬼○板と同じような感じで、自分のタイムラインに標的がなんか言っているので、
批判しているって感じなんだと思います。
また、自分の思想を拡散するツールって思っている人もいそうです。
だれこれかまわず女性に教えたがりオジサンとか典型例ですね。
多分そういった人には人生が未熟な女性に対して教えないといけないと思っている節があります。
元々メールとかで新入社員に赤ペン先生的なことををやってたんですかね?
で、多分そういったことでしかこのようにキーボードで書き込むってことをやってこなかったんでしょう。
こんな風にどうやってはじめたかによってそのツールの使い方が違うって理解すると、
不愉快なツイートにも寛容になれるんだとおもいます。
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