Chocolateyでプログラマーっぽいことをしてみよう
コマンドプロンプトで何かをたたいて「ｯｯﾀｰﾝ」ってEnter押すのなんかプログラマーっぽいですよね。
そんな気分が簡単に味わえる（？）Chocolateyって物を紹介します。
何かって言うと、Windows用のインストーラーですね。
なにか環境構築するときにソフトをインストールするじゃないですか？
そのときって
1.公式ページに行く
2.インストーラーを探す
3.インストーラーをダウンロードする
4.インストールする
という手順でインストールすると思います。
例えばSkypeだと
1.https://www.skype.com/ja/
このリンクへ行く
2.「Skypeをダウンロード」ボタンを押す
3.ダウンロードする
4.インストールする
ですよね。
でもこのChocolateyを使うと
コマンドプロンプトに
choco install skype
って打つだけでインストールが完了します。すごい！
Chocolatey自体のインストールもコマンドプロンプトに
こぴって実行するだけです。
https://chocolatey.org/install
（↑インストール方法）
上のコマンドでChocolatey自体をインストールしたら後は下のリストにあるものは
コマンドプロンプトにコピペするだけでインストールできます。
2018/04/16時点で
【There are 5708 community maintained packages】
とのことです。
大抵の開発に必要なものはココでそろうんじゃないですかね。
1ページ目と2ページ目で
Google Chrome：言うまでもないブラウザですよね
Adobe Reader DC：pdf読むときに使います
Java SE Runtime Environment：Java
Mozilla Firefox：これも言うまでもないブラウザ
7-Zip (Install)：たまーに解凍に使います。
VLC media player：色々なコーデックが入ってるので動画再生が色々できる
Node JS (Install)：割と好き。JavaScriptのライブラリですね
Skype：一世を風靡したSkype
Inkscape：イラストかいたりできる有名ソフト
Atom：テキストエディタ。使ってます。
Ruby：開発言語ですね。
PHP：開発言語
とかとか。
弱点としては、名前とかアイコンとかぱっと見て何者なのかわからないと使えないってこと？
まぁ思いついたものとか、ダウンロード数でソートかけたりして必要そうなものを
だーーーー
ってインストールするには使える仕組みです。
探す→コマンドプロンプトにコピペ→インストール中に他の探す→コマンドプロンプトに、、、
というループができます！
こんな紹介でしたー
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