いわずと知れたサイクリングアプリなんですが、本当に便利なので紹介です。
いいものはいいって言おう
■Runtastic
https://android.app-liv.jp/001082181/
基本的な使い方はアプリの紹介に書いてあるとおりです。
PRO版(有償版)もありますが、無料版で大満足です。
走行時の速度、そのアクティビティで走った距離、1kmごとの速度、それまでのアクティビティの積算
等々必要な情報は大体出してくれます。
こんな情報とかも
cateyeのサイコンもつけてますが、1ヶ月で10回くらいに分けて合計300kmくらい走って誤差が2kmとかなので十分許容範囲でしょう。
アプリ起動していない自転車を押してる区間とかでもサイコンは距離を測っているので、その分で誤差も発生しているかもですしね。
競技とかやる人は、普通に高精度のサイコンとか使ってるでしょうし、日々の簡単な運動的に利用する分には十分です。
このRuntasticの弱点というか、まぁ、位置情報を利用するアプリの弱点だと思うんですが、やっぱりネットワーク通信しながら位置情報把握しながらだと端末が熱くなったり、電池の消費が激しかったりします。
現在使っているXperiaXZのせいかもしれませんが、まぁこの辺がわずらわしい点でした。
長距離走ってちょっと迷ってGoogleMap起動しても端末が熱くなりすぎてまともに動かなくてストレス！とか。
ただし、このアプリ、GPSで位置情報を保持していくだけなので、ネットワークが入っていない端末でも位置を保持してくれます。
そのため、simカードが刺さっていない昔利用していたXperiaZ2でRuntasticで起動することで解消しました。
こんな風にオフラインでも後から地図データと併せることが可能
ネットワークが入っていないからか端末のおかげ端末も熱くならずに電池もそこまで消費せずに快適でした。
あとすごいなーって思うのが、どういう仕組みなのか、アプリベースの話なのか、OSベースの話なのか分からないですが、このアプリ、走行ログをとっている最中に突然再起動してもそれまでの走行ログ保持したままになっていました。
上で記載したように充電しながら70kmくらい走っているうちに端末が熱くなりなんかフリーズしたことがあって、強制再起動をかけたわけです。
「あー、消えたかなー」ってちょっとショックだったんですが、端末を再起動してアプリを立ち上げるとそれまでのデータが残っていました。
端末のキャッシュが残っていたからなのか、通信してどこかのサーバーにデータをリアルタイムで更新しているのか分からないですが結構助かった事例になります。
なんだかんだクロスバイク(EscapseR3)を購入して1年くらいになり、それまでに3000km以上走っています。
気持ちがいいので、梅雨が抜けたら夜のサイクリングが捗りますね！
一年間でこれなので結構使い倒してます。
ではー
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