Microsoftもいろいろやって面白い世の中になってきましたね!

最近のWindowsは面白いですね!!!

[速報]マイクロソフト純正のデスクトップ仮想化サービス「Windows Virtual Desktop」発表。Azureからクラウドサービスとして。Microsoft Ignite 2018
マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、クラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を発表しました。 ...

ついに未来に。
リモートデスクトップ感覚でWindows環境が使えるようになるみたいです。

さて、まぁもちろんこういったサービスはLinuxであればちょいちょい見たりしたわけですが、
なんだかんだいって慣れ親しんだWindowsでできるのはいいですね。

いまでもAWSつかって検証環境を立ち上げて開発しているので、できなくはないですが、
まだ個人で使うまでは言っていない印象。

このままこういったサービスがどんどん使えるようになっていくと
どんどんみんなこういったサービスが当たり前になってくる気がします。

勝手にテンションをあげてリモートワークについても妄想してみようかと思います。

開発環境がクラウド環境にあれば、例えばVPN接続をしてセキュリティを担保できれば
どこでも同じ環境で開発することが可能になるかもしれません。

でもって、MicrosoftはGITHUB買収しているので、
うまいことセキュリティ担保したBtoBのサービス展開をしてくれるかもしれません。

Microsoftはビジネス向けで儲けている印象なので、こういったことやってくれそう(願望)

さらに法人向けにWindows端末で接続する場合は割引してくれるとかだと結構いいですね。

どこでも開発ができる様になるということは、出社する必要がなくなります。
いまslackでもappier.inでもWeb上でのコミュニケーションツールはいくらでもあります。

とはいってもFaceToFaceのコミュニケーションはそれなりに大切だと思っているので、
2週間に1回とか出社すればいいでしょう。
その場で本当に大切なMTGを行うようにすれば無駄なMTGも減るでしょう。

実現するにあたり、ノートPCの支給を行う必要があるかもしれません。

リモート端末で作業を行うので、手元の端末スペックはそこまで高スペックである必要はありません。
1台ボリュームディスカウントを効かせつつ5万円くらいの端末でいいのではないでしょうか。

例えば2000台購入すると1億円です。
一人額面600万円年収があるとして人件費計算を給与額面×125%~130%で概算した場合、
15人くらいの年間人件費で賄えるわけですよね。

そこまでの価格ではない気がします。

もちろん開発者こだわりの「じぶんがかんがえたさいきょうのPC」でも開発可能です。

そしてノートPCのリモートワークであれば、オフィス自体もフリーアドレスでOKです。
また、全社員出勤するとは思えないので、オフィススペースも若干少なくても問題ないでしょう。

このあたりでもコストカットはできそうです。

自宅で仕事をさぼらないかどうかといったことについては、例えばMBOを導入して、
成果コミットでのアウトプットにすればサボってアウトプットが出ない場合、
評価が下がるようにします。まぁ当たり前ですよね。

新人教育やOJT的なものについては、はじめのうちは出勤義務をつけてもいいかもしれませんね。

こういった世の中が来ないかなー。。。
そうすれば2週間くらいウィークリーマンションを借りて熊本で働くとかしたいなー

あくまで現時点では妄想ですが、
そもそも自分が入社したタイミングではAWSでの評価環境やGITでのバージョン管理なんてまだなかったり
(SVNだった)くらいどんどん周りが変わっているので5年後くらいは当たり前になっているかもしれないですね。

「ねーねーおじちゃんたちが30歳くらいのときはでっかいはこのパソコン(今のデスクトップ)だったんだよね」
「じゃまじゃなかったのー?」
「なんで箱おっきかったのー?」「なにがはいってたのー?」「むだじゃん」
みたいなことになってるのかな、、、、

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