個人のアウトプットが結構重要なのでは?
最近のこの世の中では個人で出来ることが結構増えてきたと思います。
IT業界に限らずコンテンツ作成する業界とかといわれる業界では特に。
個人といっても本当に1人でというわけではなく、大きな組織に属さなくてもという意味です。
昔はゲーム作るぞーってなったら会社に入社して人とつながりを作る必要がありました。
そりゃそうです。ゲームを作るといっても
・音楽
・シナリオ
・イラスト
・プログラム
・作成したものの販売ルート
みたいなものが最低限必要だと思いますが、
でも今はイラストレーターさんもpixivでもtwitterでも直接その人の絵を見て探せます。
他についても同様です。
資金集めも(もちろんその企画が魅力的であればですが)クラウドファンディングを行うインフラも整っています。
販売ルートもアプリ配信もplayストアでもappleストアでも野良でも結構自由です。
音楽の販売、漫画の販売、イラストの販売、フリマアプリとか、
個人で作成した手芸専門のサイトとかもありそうです。
そうなったときに、やっぱりこれから必要なスキルって、マネジメントスキルとかでなくて、
個人でアウトプットできる力だと思うわけです。
やっぱりどれだけ手を動かして自分の個人の力としてアウトプットを出し続けていけるかが大事かなーって思う次第です。
まぁマネジメントについても、人をうまく使える人であればより働きやすくなっていくとも思います。
自分で動かなくても、資金を用意して、自由に動いてもらってアウトプットを出してもらって稼ぐ。
こういったこともより活発になっていくと思うし、自分が気づいていないところでどんどん世界は動いていっているんでしょう。
こういった世界になっていくにつれて、企業の良いところって継続的な開発を行うということでしょうか。
個人で作ったものってやっぱりいつまで開発が続くかわからないので、きっとそういった保証とかつくものが企業、
それ以外の消費コンテンツは個人にシフトしていくのかなーって思ったりします。
自分はどっちかといえば個人のアウトプットで勝負していきたいので日々どんどんアウトプットを出していく必要がありますねー
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