野球なんて中学1年のときにくらいしかやったこと無いけど書いてみようかと。
あ、パワプロは98くらいから結構やってます。大好きです。
実家を出て自分自身はテレビを所有する欲はないので、あんまり見なくなりましたが、
学生時代はうだる暑さの部屋でごろごろ甲子園を見るのは夏の1ピースだったなーと懐かしく感じます。
で、そのみていたころも毎年のように言われていたような気がする玉数制限について、
今年も騒がれている模様です。
もっというと「この暑い中野球を外でやらせるなんて非常識だ!!!」っていうことも言われているようです。
このときに気になるのは、「誰のために言っているのか」ということです。
自分もそんな全国区では当然ないですが、中学、高校と部活をやっていました。
卓球をやっていたんですが、卓球って風の影響を受けるので、大会のときは体育館を締め切って試合をするわけです。
中学3年の練習試合かなんかでは熱中症で保健室にいったりしました。
このときに「天気がよくて暑いので大会は中止しましょう」ってなったらきっと当時の自分だったら
「え、そんなんしらんわ、やろうぜ」ってなったでしょう。
ぜんぜん人生に関わらないただの部活ですらそうです。
正直就職活動的な側面の強い甲子園で「暑いから中止な!」って大人が言ったところで、
実際にやる野球部員たちが「あっちーからやめようぜ」って言わない限り中止にするべきではないと思います。
あくまで主体は実際に炎天下で試合をする野球部員にあるべきです。
玉数制限の議論についても同様でしょう。
ピッチャーにとって、甲子園のマウンドなんて絶好の就職アピールの場です。
就職アピールということを抜きにしても、そんなマウンドで投げれるなんて幸せだと思います。
野球をやりたくてやってて、高校野球最高のマウンドで投げるなんて贅沢、人生でなかなか出来るものではありません。
かつ、別に最低玉数とかもないので、交代は自由にできます。
交代したければすればいいでしょう。
「高校球児が自分から交代したいっていうのは雰囲気として言えない。
なので、ルールで守ってあげるべきだ」
って意見もあるかと思います。
この雰囲気を作っているのって、マスコミとか大人ですよね。
「最後まで投げきって肩を壊したけど、燃え尽きるのはかっこいい」
こんな記事いっぱい見ます。
こんな「燃えつきたぜ、真っ白にな」的なスポ根漫画、みたいなものですね。
漫画でも最近はみないです。
「最後まで投げきって肩を壊して燃え尽きるなんて自己管理が出来ない駄目なやつだ」
こういった記事を増やしていくだけで、そういった雰囲気は薄れていくでしょう。
そもそも結構この意見も勝手に作り上げた雰囲気としか思えません。
寮生活でほぼ365日一緒にいて、がんばってる姿を見ているチームメイトが
「投げれないわ、、、」
って言ったら「(今まであれだけ練習してきた)こいつがこういうからには無理やわ、、、」ってなりますよね。
ルールで縛るのではなくて、不調とか異常を感じたら交代を言いやすい雰囲気作りにしてあげればいいのではないでしょうか。
ところで
16歳のピッチャーと18歳のピッチャー、
170cm/70kgのピッチャーと180cm/80kgのピッチャー
ストレート主体のピッチャーと変化球主体のピッチャー
なぜ同じ玉数なんでしょうか。
パワプロやってりゃ選手によってスタミナ違うのもわかるし、
調子や投球によって同じ選手でも疲れるまでの投球数かわりますよね。。。
体格差や、軟骨とか、投球タイプもあるので、100球玉数制限をつけたところで、
体格的には80球で本当は限界なのに、「100球までは投げなきゃダサい」って風潮が出来たら結局意味ないです。
「高校球児は子供である。大人な判断は出来ないだから、ルールで守ってあげるべきだ」
なら大人な判断が出来ない18歳の選挙権は剥奪するべきです。
もっと言えば、甲子園に出てくるような高校球児は人生のほとんど野球をしているわけで、
野球に関しては「いわゆる大人」よりもよっぽど詳しいですし、判断もできると思います。
僕らのほうがよっぽど知識のない素人です。
同じ理論で判断はできないわけです。
全力でやっている人を見るのはやっぱり気持ちがいいです。
つまんなそうに仕事をする大人を見るより、よっぽど全力でやっている高校生を見るほうが楽しいです。
そんな気持ちのいい高校球児にはのびのびと野球をしてもらいたいものです。
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