なるほどくん「このロジックがおかしいからNullPointerExceptionになっているのです!」
みつるぎくん「意義あり!!!!このロジックを通った時点でこのlistはnullになるわけがない!!」
なるほどくん「ぐっ、、、な、ならば、ここのlistが空なんです!ここが空ならlistの初期化が行われません!!」
みつるぎくん「意義あり!!!!!ちゃんとロジックを読んだのか?なるほどう。そのlistが空ならそもそも画面に出てこないだろう!!!」
なるほどくん「ぐぐっ、、、」
まよいちゃん「ちゃんと読もうねなるほどくん」
なるほどくん「い、意義あり!この辺がなんとなくおかしい気が、、、」
みつるぎくん「意義あり!!!!!貴様、調査にはコードとログ、実データがすべてだということを知らんのか!!」
仕事でユーザー先で発生したトラブルを解消することがあるのですが、
ただ調査していてもつまらないものです。
調査なんて既知の問題や明確な問題以外は地道なものです。
そこで今回描いた逆転裁判式トラブルシューティングです。
逆転裁判をやったことがない人は仕事なんてしていないで逆転裁判やりましょう。
いまスマホでもできます。
http://www.capcom.co.jp/game/gyakutensaiban/
この逆転裁判のコンセプトも検事と弁護士がお互いの矛盾をついて事件の真実に近づいていくような部分があります。
本当の裁判はどうかわからないですが。
トラブルシューティングに最適ですよね。
ただ、みつるぎくんがやったら強いんですよね。
しょっちゅう自分が見つけたところについて、みつるぎくんがすぐに「意義あり!」ってぶっこんで来るんですよねー、、、、
逆転裁判がわからない人にはコナンくんでもいいです
コナンくん「あれれーおっかしーぞー?ここの値が100になっていないとだめだよね?」
目暮けーぶ「とはいってもね、コナン君。ここでこういった処理をしているから100にならないのはならないんじゃないかい?」
コナンくん「そっかー(^^;、おじさんはどうおもうー?(^^;」
こごろー「わっかりましたーけーぶ!!」
みたいな。
トラブルシューティングには結局地道な調査と、
ロジックをちゃんと追って事実を確認して、事実を追っていくことで行っていきます。
そして、人間は思い込みをするものです。
いつの間にか状況証拠や事実がないことについて思い込みをしているということがあります。
そこに対して、すぐにみつるぎ検事が「意義あり!!証拠を見せてみたまえ」と間髪入れずに突っ込んでくれるわけです。
個人的には逆転裁判式トラブルシューティングお勧めです。
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