批判をする人される人

批判が大好きな人って結構いる。

「うちの会社給料低いからモチベーションが。。。」
とかこういうやつね。

でもなんにでも批判する人って言うのはいる。

「うちの会社給料低いからモチベーションが。。。」って言う人は、多分批判したいんだと思う。
本当にいやなら転職してるもん。

転職できない程度なら、実力相応か実力以上の給料をもらっているということで、
批判をしたいだけなんだと思う。

他にもこういうのを結構見る。
なんのお金にもならないtwitterを検索して、批判コメントをつけたり、
yahoo知恵袋で何のお金にもならない回答どころか持論展開をしてみたりする人がいたり、
わざわざyoutubeでいいねボタンならまだしも、badボタンを押す人もいる。

badなら見なきゃいいのに、開かなきゃいいのに。。。

これは別にネットが普及したからというわけではない。

世の中には「駅前でタクシーが速度超過しないかみはってて超過したら通報するおじさん」とかもいる。

この人たちはノーギャラで誰かのために時間を使っている。
この人たちのモチベーションは何なんだろう。

きっと娯楽なんだろう。

お金をもらわなくても人の批判をするのが楽しいからそれに対して時間を使う

で、人の批判される側って大抵がんばってる人で有名だったりする。
ニート批判しまくっているひとってなかなか居ないもんね。
政治家だったり、スポーツ選手だったり、歌手だったり

で、批判している間にもそのがんばってる人はよりがんばるわけで差が開く。
分かりやすい差は批判しやすいので、また批判が捗る

この永久機関すごい

なので、批判を集めている人は批判を気にするのではなく、ぜひとももっとがんばって、
ぶっちぎって批判をされるようなすごい人になっていってほしいものだ。

そうすれば批判を生きがいにしている人はより批判がしやすくなって喜ぶのだ。

批判をしている人が求めているのは反省ではない、
より批判しやすい人である。

応援しているひとはがんばっているひとがどんどん圧倒的になっていくのはいいことだし、
批判しているひとはがんばっているひとがどんどん圧倒的になっていくのはいいこと。

「うちの会社給料低いからモチベーションが。。。」って人には今の給料を75%とかにすると、
もっと今以上に批判しやすくなるので、いいのかもね、なーんて書いてみたりして。

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