King Golf 1-3巻を読んで

キングゴルフの三巻までよんで。

今のところ超王道な少年漫画ですね。
パワーお化けのヤンキーがゴルフと出会って、肉体的素質は結構すごくて、負けず嫌いで、すかしたライバルキャラに周りからは「あいつには無理だろ」って言われながらも勝てることを信じていて、純粋にゴルフにはまっていって、、、

ここまで書くとスラムダンク?

脳筋ゴルフという点では黄金のラフとちょっと似てるかも?とか思いつつも、三巻で子供が「ちょっと遠く感じる」っていってからの涙は地味に感動しました。

個人的に一番読んだゴルフ漫画は親が持っていたこともあって風の大地、次がライジングインパクトでどっちの漫画も主人公が飛距離お化けになっていって、飛距離の次は狙いもとんでもなくなっていって、、、、

っていうのがテンプレートだと思うので、この漫画がどうなっていくのは楽しみです。
事前情報なしに3巻まで読んだのですが、この時点で結構狙いがしっかりしてきていて、ここまででは正直打ち切り臭が何となくします。。。
どうなんだろう、、、?

漫画の行方はこの後の展開に任せるとして、ゴルフゲームについて。
自分が初めてやったゲームはスーパーファミコンのセントアンドリュースですかね。
当時は番手とかもわからなくてやっていました。
バンカーからも「SWとかとばねーしくそ」みたいな感じで遊んでいたような気がします。
ちょっと前まではパンヤをあほほどやっていました。
みんゴルはすきになれなかったんですよね。
あのランダム要素がなくって、決められた方向に決められたように打てばかならず同じところへ飛ぶという、計算でどうにかなる部分と、どれだけ計算してもミスショットしたらうまくいかないあたりが本当にいいバランスだったとおもいます。

漫画のゴルフってどうしてもこういった感じになりがちだと思うんですよ。
メンタル競技だけど、勝負所でいつもへたれる主人公に魅力はあまり感じないし、かといってあまりうまくしすぎると無双げーに、、、
もしくは特殊能力げーに、、、

シャイニングロードとかフィーリンスターとかとかもカッコよかったので特殊能力げーも読む分には好きなんですが!!!!

たーのしみ!!!

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