将棋指す獣を読んで

将棋指す獣を読んで

まだ一巻がでただけなので、まだどうなっていくかわからないけど楽しみな将棋漫画だとおもう。

いまのところ主人公についていろいろ伏線をばらまいている感じでここからどう収束していくのかは楽しみ。
主人公はこういった漫画でよくある「超集中力がすごい女の子」

トイレのこのシーンはわりとわかりやすく異常性がわかっていいと思う。


将棋って題材の漫画はしおんの王、月下の棋士、3月のライオン、ハチワンダイバーかな?

もっているはハチワン。

どの漫画も将棋を題材にはしているけど、どれもちゃんと将棋していないので(?)この漫画はどうなっていくのかが楽しみです。
一番将棋しているのがハチワンな気がする。。。

この漫画も援助交際とかもともとギャルだったとか言われてここからそっち方面にいってほしくないなーと思いつつ。。。

集中して電車を乗り過ごすということについて


自分の集中力は結構浅いです。

集中力って色々な種類があると思っていて、この漫画の主人公みたいに「時間を忘れて集中する」というひとや、自分みたいに「誰かと話している最中でもほかの会話の内容を聞きな

がら理解できる」といった人もいると思います。

ほかにも多分いろいろなパターンがあって、どれがいいとか悪いとかではなくて、何に生かすかということが重要なんだと思います。
「時間を忘れて集中する」というのは研究者とかそれこそ棋士みたいな職業の人にはいいと思うのですが、たぶん一般の社会人としてはうまくいきません。

そんなシーンもこの漫画で取り上げられていますね。
ただ、自分みたいなパターンの場合、一つのことに集中するのが苦手です。

これは経験上もあきらかで、一つのことを行っていると結構すぐ飽きます。

ただ、一つのことをやっていて「これ、あれとあれに似てね?」って気づくのが結構早い気がします。

呑み込みが早くて、いろいろなことはできるようになるけど、一転特化の集中型にはその分野では勝てない、、、みたいな感じですかね。

ダイの大冒険だと勇者タイプ(ダイくんは全部ちょーすげーけど)

社会人としてというか、大人として成功するのはなんとなく一転特化のほうが大きく成功しているようなきがするのでその辺は心苦しいところなのですが、まぁ勝てる道を探していきましょう。

この漫画の二巻は来年4月とのことなので楽しみにしていましょう。

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