心理学へのファーストステップ | 羽成 隆司, 河野 和明 |本 | 通販 | Amazon
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これ。
多分大学時代もこの本読んだことあるわ。
最近ちょっと思うことがあって、
これだけいろいろ悩むことが多くて、
でも昔から悩んでる人はたくさんいるはずで、
自分がいろいろ悩んでいることも多分研究されているんでね?
みたいな。
あと、心理学知ってる人ってそれもとにいろいろ仕掛けているはずで、
モーターショーにかわいい女の子起用するとかそういったやつ、
知っておくのと知らないのでは結構判断に違いが出ると思うのね。
なのでちょっと新ためてこういった本を読み漁ってみようかと。
そんな感じで大学図書館に行き、入門とかそういったことが書いてある本を手に取ってみました。
「心理学とは人間の行動を科学的に研究する学問」
だそうです。
行動は動詞のすべてとのことで、悩むことも、汗かくことも、恋することも、怒ることも大体全部らしい。
この本のいいところは、心理学って一言にいってもいろいろな分野に分かれって、
医者で言うと、同じ医者っていっても内科、外科、歯科、、、みたいに分かれている感じかな、
その内容が章ごとに分かれていて、かつその分野が身近な例で書かれていること。
結構子供だましな内容もあるけど、「こういったことを扱ってる心理学の分野はこういうんだよ」っていうのがわかる。
まず知りたいことと分野がわからないからね。
認知心理学とか社会心理学とか発達心理学とか本の背表紙に書かれてもこまるもんね。
そんなとっかかりとしてはすごく最適な本だと思います。
もう一つこの本のいいところは、
「この内容もっと知りたかったらこの本読むといいよ!」
みたいに各章の終わりにおすすめ書籍が書いてあること。
ほかにもちょっと何冊か入門書みたいなものを読んで中に入っていきたいと思います。
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