ブログがコピーされていた!?

ブログをコピーされてアダルトサイトへ飛ぶようになっていた!
という事例です。

アメブロのほうでFESS導入奮闘記という記事をかいていました。

で、ちょっといま検索してみたところ

コピーされてる、、、!

しかもこのリンク踏むとアダルトサイトに飛ぶ、、、、なんという、、、
たいして検索数もないんだし、こんな弱小ブログの内容コピらなくても、、とおもいつつ、
こうやってブログコピーしてサイトに流入させるって手もあるんだなーとかの発見。

多分そのうちGoogle検索に引っかからなくなるんだろうけど、
それまでに流入成功して収入得られていればいれば別にそのドメイン捨ててしまってもいいんだし。

ふーむ、、、面白いことかんがえるなー、多分自分が知らなかっただけで、
昔からあったんだろうなー

世の中には色々な方法でお金を稼ごうとする人がいるもんですね。

コピーといえば漫画村。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/12/blocking-japan_a_23409595/
コンテンツのコピーは駄目だけど、リンクならええやんってことらしいですね。

んー、法律が追いついていないということでしょうか?

これって、元々有料のコンテンツをあげた人がいて、
そのコンテンツのリンクを貼っているだけだから悪くないみたいな話ですよね。
しかもそのサーバーは国内にないらしい(実は国内説も)

なんとなーくですが、新聞をAさんがスキャンしてBさんがリンクサイト作ったら
もっと腰を上げるのが早い気がするんだけど同だろう。。。

損得勘定とか、心理的な事を抜きにしたらアクセス稼ぐには良いコンテンツを記事にするのがいいですもんね。
で、良いコンテンツに漫画が選ばれてしまった。

Anitubeとかもそうみたいですが。

音楽業界はこれでコピーライトCDをつくって失敗して、今ではストリーミングサービスという形で生き延びていますね。
このあたりはジャスラックのおかげですかね。

んー正直データのコピーが本当に容易になってしまった今、
なかなか「コピーするな」は無茶がありますよねー

個人で超巨大サーバーも持てるわけだし。

正直「法に触れなきゃ何してもいいでしょ」ってスタンスは個人的にはすきでないけど、
やっぱりその辺は趣味、思想になってしまうので、法の整備が求められるんですかね。

苦労した人が報われる法になって欲しいものです。

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