日本の労働生産性について

日本の労働生産性について
https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/

労働生産性 = GDP/就業者数 または就業者数 * 労働時間)

労働生産性はこんな計算式で計算されるようです。

他の国と比較してこういった記事がかかれていたりします。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/12/20/intl-comparison_a_23313597/

労働生産性を上げること自体は結構簡単だと思います。

超仕事だけ出来る人だけにして、他の人を働かせなければ労働生産性は上がります。

他の業界については自分が働いたことが無いのでわからないですが、
プログラマーにとって出来ないプログラマーは明確に負債です。

人がいれば早くシステム開発が終わるわけじゃないです。
出来ないプログラマーがいるとできるプログラマーの時間を奪います。

出来ないプログラマーは5個機能開発をして20個不具合を増やすといった事を平気でします。
あと見かけ上は動くけど、保守性がめちゃくちゃ悪いコードを書くので、あとで全部書き直したりもします。

このようにして出来ないプログラマーの時間を奪っていくわけです。

肌感覚ですが、自分の10倍同じ時間でアウトプットを余裕で出す先輩と働いたことがあります。

こういった先輩が3人いれば一ヶ月で100出来るかもしれないですが、
こういった先輩が3人と、プログラムがまともに出来ない5人がチームになって働いた場合、
情報共有コストも上がりますし、程度の低い質問もしますし、先に書いた様にバグも作るので
一ヶ月で80くらいしか出来ない肌感覚があります。
しかもコードの品質(可読性とか保守性とか)は低いです。

出来る、出来ないの定義は結構あやふやになってしまいますが、世の中にはFIZZBUZZ問題が解けないようなプログラマーも要るようですので、
こういう人はプログラマーから外れるべきです。
そうすると目に見えて労働生産性は上がりますし、アウトプット量も正直上がると思います。

プログラマーに限らずどの分野でもある程度似た傾向はある気もします。

窓際族とか給湯室トークに花を咲かせる社員とか、自分はそういった人をみたことはないのですが、
ドラマとかに出てくる以上多少なりとも世の中にいるのでしょう。

そういった人を労働力からはずせば労働生産性は間違いなく上がります。

でも少なくとも日本ではそういった常識はないです。
(アメリカとかだとあるんですかね?アメリカで働いたことはおろかいった事も無いのでわからないですが)

でも「労働生産性を上げる」って話題になったとたん
「人間は8時間以上集中するのはむりだから、能率落ちてまで働く残業はやめよう」
「週に5日は働きすぎだ。週休3日にしたらより集中して仕事が出来るし勤務時間が少なくなるから労働生産性が上がる」
みたいな話にしかならないのでしょうか

足並みをそろえるということが好きです。
徒競走で順位をつけないといった事が話題になりましたが、「みんな同じ人間なんだし順位をつけるのはおかしい」という考え方は、
一部わからなくはありません。

こういった事に反することを著名人が明記すると、たとえばtwitterとかで偉い人が「人間差はあるって」
見たいな事を書くと結構炎上する気がします。

でも実際差はありますよね。
学生時代に勉強しなかった人間が、成人したらいきなり勉強できるようになるといったことはありえません。
ちょっと遺伝学的なことは詳しくないので、天才の子供は天才かどうかはわからないですが、
勉強なりコミュニケーション能力なり、積極的に育ててきた人と、そういった能力育成をたとえばぼーっとテレビをみたりして
なにも考えずに育ててこなかった人では差がでて当然ですよね。

といったことを政治家とかがいうと、多分炎上します。

まぁ、なので若干馬鹿馬鹿しいですが、労働生産性を上げるには能力が無い人を仕事からはずして、ベーシックインカムでお金を手に入れるような社会にしよう
とかいった議論は出来ないんでしょう。

炎上しては次の選挙で当選できないですからね。

「人間できない事はつまらない」という前提での話しにはなってしまうのですが、炎上する理由がちょっとわからないんですけどね。個人的には。
まぁいいや。

多分AIの時代だーみたいなことをいわれ(続けて)ている昨今、そろそろおためごかしではなく、
労働生産性についても向き合う必要があるんじゃないかなーとか思ったりする次第です。

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