Stadio One奮闘記~いろいろキャッチアップ編~

今までなんちゃってでオーディオインターフェース経由で録音することはあったけど、まじめに録音するのは初めてで、いろいろキャッチアップ中。

個人向け備忘っちゃ備忘だけど、たぶん初心者同じようなところで躓くと思うので、ちょっと逆引きリファレンス的にいろいろ書いてみる。

ググればいろいろな人が書いているので、分かるんだけど自分みたいなDTM初心者はその検索キーワード分からなかったりするので

■弾いたピアノがなんかずれるのを修正したい
クオンタイズって機能で解消できる。
補正も1/8とか1/16とか拍子で指定できる。

個人的には結構レイテンシーでずれたり、そもそも弾くのがうまくないので、
テンポのはやい1/16のシャッフルとか弾くと結構クオンタイズかけたときにずれてしまうので、かけないことが多いかも。

■録音を取り直す作業を繰り返すとき、中断したところから録り直したい。
別トラックつくっていままで録音しなおしてたんだけど、プリロールということが出来るらしい。
録音前の小節とか○秒前からはじめて録音するということができる。

画面下の設定っぽいアイコン(メトロノームらへんにある六角レンチみたいなアイコン)から設定可能。

録音開始時にクリックカウントしてから録音できるプリカウントは使ってたけど、プリロールは使ってなかった。。。

秒数指定は設定 > 詳細のオーディオ入力をプリ録音

■細切れに録音したものを結合したい。
録り直してると結構細切れで録音になってしまう自分。
これ、結合したいなーって時にどうしていいかわりと分からず。

コレ、同じトラック内のそれぞれの録音を
複数選択して上メニューのイベント > イベントを結合
で結合出来る。

■細切れで録音したものを自然に結合する。
細切れになった音声を自然につなぎ合わすのをクロスフェードっていうみたいです。
基本的にStadio Oneでは勝手にクロスフェードを行ってくれている様なので、
とくに気にしなくても良さそうですが。。。

今回仕入れたのはコレくらいですね。

いやー覚えることが多い!!!

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