一緒に音楽をやるうえでNGだと思うこと

自分の通っているボーカルスクールは月一スクール主催のライブがあったり、自分でも企画ライブとかしてて、そのおかげもあっていろいろな人とバンドだったりデュエットする機会があるのですよ。

プロ目指してやってる人とか、そういった人はまた別かもしれないですが、少なくとも自分がやられて嫌だったこと、してしまって失敗したことを書いていきます。

■バンドで人の楽器を触る

自分のほうがたとえうまくてもほかの人の楽器触るのはよくないです。

初心者バンドならなおさらです。

「ちょっと見本みせてー」とか頼まれた時以外やめましょう。

下手でもいろいろ練習したり工夫してるのです。そこちゃんと見ないと結構ぎすぎすします

「へぇうまいね、なら一人でやってたら?」みたいな。

 

■「〇〇のひとと演奏が違う」

これ言われると一気に萎えます。

そんなこというならその人とやれば、、、って正直若干なります。

もちろんうまい下手はあると思うのですが、それでもやっぱりリスペクトは大切だと思うんです。

■「曲聞いてないからわかんね」

スタジオ合わせでこれは結構いらっとします。

技術的に弾けないとかならわかるんですが、聴くことはできるでしょう、、、って結構思うわけです。

全部さらうのが技術的に難しくても、せめて曲聞くくらいはできるんじゃないかなーって思ったりするんですよね。。。

 

■感情的に「おまえがー」って

あわせるって大変ですよね。

BPMは演奏してればずれますし、ハモリもどちらが一方でも♭したら微妙な不協和音になってしまいます。

この時に感情的になるんじゃなくて、ボイスレコーダーを買わなくてもスマホで録音できるんですから録音して冷静に聴き返しましょう。

感情論は何も生みません。

 

■キーを高音キーで勝手に設定した挙句、「その蚊のなく声なんとかならない?」っていう

いーやいやいやいやー

いーやいやいやいやー

っていやいや蝉になって鳴くことしかできません

 

一緒に何かをするっていうのはどんなに仲が良くてもストレスにはなります。

違う人間なんですから。

例えばシャッフル一つとっても食い気味な人、ちょっともたるひと、すっごい微々たるものだとは思うのですが、じゃーっかんのずれはあるみたいです。

スタジオミュージシャンとかはわからないですけどね。アマチュアなんて結構あるでしょう。

これも個性です。

一生懸命やってのずれは仕方がないでしょう。別人がやってるんですから

ちょっとでもいいようにしたいっておもってみんな衝突します。その時に、否定するのではなく、やっぱり相手に、バンドメンバーにリスペクトは大事だと思う今日この頃でした。

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