麻雀Mリーグ開幕

AbemaTVおもしろいことしますね。

今回麻雀のプロリーグが開幕しました。

麻雀をあまり知らない人もいると思うのですが、
4人で宅を囲んでわいわいするボードゲームみたいなものです。

そしてこれにはプロ団体があります。

例えば将棋でいうプロは日本将棋連盟に所属している棋士のことを指します。
団体が1つですね。

プロ野球といえば巨人や阪神といったセ・パの12球団をイメージすると思うのですが、
独立リーグであったりといったこともあります。

さて、麻雀のプロ団体もいくつもあります。
日本プロ麻雀連盟
日本プロ麻雀協会
最高位戦日本プロ麻雀協会
麻将連合-μ-
101競技連盟
RMU
とかですかね。
ほかにもいろいろ細かいプロ団体が存在します。

素人目で言うと正直わかりづらいです。連盟と教会とか?
なれな問題だとは思うんですけどね。

その団体が行っているプロテストに合格するとプロになることができます。

同じボードゲームの将棋や囲碁と異なるのは、麻雀のプロには給料が無いとのことです。

逆に団体に年会費を支払う必要があるとのことです。

今まではこういった人達の収入源は大会の賞金であったり、
本の印税(二階堂姉妹の本でルール覚えました)、
雀荘勤務や営業もあるでしょう。
メディア露出もあると思います。

いままで麻雀のプロというのは結構遠い存在でした。
麻雀格闘倶楽部で画像が出てくるくらい?

麻雀雑誌はなかなか手に取らないですしね。

でもAbemaTVの麻雀チャンネルでいろいろなプロ雀士を知ることになりました。
哲学だったり、キャラクターだったり。

プロという人はやっぱり何かが違うんでしょうね。

さて、Mリーグについてです。

いまドラフトを見ながら文章を書いているわけですが、本当にシビアで魅力的なリーグになると思います。

抽選もよかった

まずプロ雀士の人数がすごく多いです。
アナウンサーはこの放映で2000人くらいいるとか話していました。

その中から7チーム、各3人。21人しかドラフトで選ばれません。
結構シビアだと思います。

また、男性も女性もない競技です。
女流の大会見てると点棒計算が怪しい人もいたりしますが、そうでない人も結構多いです。
また、正直かわいい、美人さんの雀士は絵面が華やかになりますよね。

今回選ばれた21人はやっぱりこれからメディア露出も増えていくでしょう。


まだ大会は始まっていませんが、ドラフトを見ていると本当にわくわくしますね。
ある程度いわゆる強いプロが選ばれています。

麻雀という競技はこういったチームごとのリーグ戦には向いていると思います。

実力:運=3:7とか4:6とか言われてることからもわかる様に、
1000回対戦すればやっぱり勝率はでるのですが、ここ一番の大会でこのあたりの運で本当にドラマが出てきそうです。

また、初めてのリーグ発足ということなので、まだチームカラーとかはそこまで強くないかもしれないですが、
これから続いていけば麻雀攻めダルマと呼ばれる佐々木 寿人プロを筆頭に超ガン攻めのチームとかできても面白いですよね

しかも今回のドラフトってすごいですね。

プロ選手を会場に読んで、その場でドラフトを行います。

選ばれた人、選ばれなかった人ここでもいろいろドラマが書けそうです。

これから楽しみです、追っかけていこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました